ハノイ市にあるファッション新興施設「ランフォン・ファッションハウス」に、ベトナムの伝統的なアオザイを紹介するコーナー「ベトナムアオザイの空間」が開設された。同施設は観光客向けの一定の基準を満たした観光拠点に認定され11日、記念式典とファッションショーが行われた。
カテゴリ: 社会
仏統治時代のベトナムの宝物273点が26日、パリのオークションハウス、ドゥルオーで競売にかけられる。阮朝(1802-1945)第12代カイ・ディン帝(1885-1925)の記章や、第8代皇帝、ハム・ギ帝(1871-1944)から仏総司令官に贈られたとされる儀式用サーベルなどが含まれている。昨年来、ベトナムの歴史的な遺産や国宝級の品々の競売が相次いでおり、国内では海外流出や売買の法的規制に向けた動きも出ている。
ハノイ市にあるファッション新興施設「ランフォン・ファッションハウス」に、ベトナムの伝統的なアオザイを紹介するコーナー「ベトナムアオザイの空間」が開設された。同施設は観光客向けの一定の基準を満たした観光拠点に認定され11日、記念式典とファッションショーが行われた。
人口が9000万人超、1人当たりの平均年収が2000ドルとなったベトナムを、世界のIT製品メーカーが重要な市場として注視している。これに伴って国内でも積極的に市場を開拓しようという流通業界の動きがみられる。