非公認経済の規模測定でIMFの支援要請=退任の駐在代表にフック首相

 ベトナムのグエン・スアン・フック首相は13日、ベトナムでの任期を終える国際通貨基金(IMF)のジョナサン・ダン駐在代表を迎えたレセプションを開いた。首相はこの中で、ダン氏のこれまでの支援に謝意を示した上で、国内の非公認経済部門の規模を客観的に測定する手法などでIMFの支援を要請。ダン氏は、要請をIMF幹部に伝えると応じた。

 ダン氏は2015年からベトナムに駐在しているが、日本が今年6月大阪で開かれる20カ国・地域(G20)を主催することから、この支援のため任期満了を待たず、近く日本にあるアジア太平洋地域事務所に転出する。(時事)