1月新車販売、27%増=買い控えの反動とテト需要で

 【ハノイ時事】ベトナム自動車工業会(VAMA)が20日発表した1月の新車販売台数(VAMA加盟社以外の輸入車も含む)は、前年同月比27%増の3万3484台だった。東南アジア諸国連合(ASEAN)からの輸入車関税撤廃やベトナム政府の自動車輸入規制を背景に一部で買い控えが起きた昨年の反動と、テト(旧正月)を前にした購買意欲の高まりで、大幅な伸びを記録した。

 メーカー別に見ると、トヨタ自動車(レクサスを除く)が引き続き首位。ビナマツダが続き、さらに前年比で5割増となったホンダが3位で、日系が上位を占めた。以下タコ・キア、フォード、三菱自動車の順となった。
 車種別では、乗用車が2万7396台、商用車は5755台、ダンプ車やトラクターなど特装車333台。いずれも前年を大きく上回った。