バンブー航空「日本は最重点国」=手始めは茨城、月末にチャーター便

 【ハノイ時事】ベトナムの不動産開発大手FLCグループのチン・バン・クエット会長はこのほど、グループ傘下で今年1月に運航を開始したバンブー航空に関して「日本は最も重要な乗り入れ先だ」として、国際線の運営に当たって日本との路線網を重視する考えを明らかにした。自身のフェイスブックに投稿した。バンブー航空は、日本への乗り入れ第1弾として今月28日と来月2日、ホーチミン市発茨城行き、および茨城発ハノイ行きを運航する。

 クエット会長は茨城に続く乗り入れ地の候補として、沖縄や福島、和歌山(白浜)、小松(石川県)を挙げた。当面は旅行会社と連携して利用客を集め、チャーター便を往復させる見通しだ。

 バンブー航空は2017年設立。当初は昨年秋の就航を予定していたが、ベトナム政府の認可が遅れて年明けにずれ込み、ベトナムで5番目の航空会社として今年1月に運航を始めた。