ベトナム初のIoTイノベーション・ハブ誕生

 ベトナム・ハノイのホアラック・ハイテクパークに、ベトナム初となるIoT(モノのインターネット)・イノベーション・ハブが誕生した。ベトナム紙ベトナム・ニュース(電子版)などが伝えた。
 同ハブは、2018年11月にベトナム科学技術省とスウェーデンの通信機器大手エリクソンが調印した戦略的イノベーション・パートナーシップ契約に基づき設立された。起業を支援するプラットフォームを提供し、イノベーションをベースにした企業家精神を促進するのが目的。

 また、学習・教育の役割も担うほか、第4次産業革命におけるIoTの促進に重点を置いた研究開発(R&D)を支援し、モバイル事業者や企業、学生、研究者、地元の新興企業がIoTアプリケーションを共同開発、試験運用、商用化するのをサポートする。
 開所の記念式典で、チュー・ゴック・アイン科学技術相は、IoTはインダストリー4.0(第4次産業革命)の基盤であり、同ハブがビジネスをサポートするための革新的なプラットフォームを提供することで、IoTの最新トレンドを研究、創造するための好ましい環境を作り出すだろうと語った。(時事)