ベトジェットエア、年間計画を上回る好業績=18年の税引き前利益5.8兆ドン

 ベトナムの格安航空会社ベトジェットエアは、2018年の監査済み財務諸表を公表し、年間計画を上回る好業績を達成したと報告した。国営ベトナム通信(VNA)などが伝えた。

 報告によると、18年の売上高は53兆5700億ドン(約2678億5000万円)で、税引き前利益は5兆8100億ドンを確保した。税引き後利益は、17年初めにホーチミン証券取引所へ上場した際に設定した「17~18年の2年間で計7兆8000億ドン」の目標を大きく上回る10兆4000億ドンに達した。配当率は年50%を維持しており、18年は好業績を受けて55%とする予定。
 同社は18年、国内39路線と国際66路線で計11万8923便を運航した。航空会社のサービスをランキングするオンラインサイトのエアライン・レイティングスから七つ星の評価を獲得した。
 また、アビエーションアカデミーを立ち上げ、提携するエアバス社の飛行シミュレーターを備えた施設は欧州航空安全機関(EASA)の評価・承認を受けている。
 さらに、18年は労働勲章、米誌フォーブスが発表する「世界で最も価値あるブランド」の上位40社、エアーファイナンス誌の「健全な財務状況航空会社トップ50」など、さまざまな賞を受賞した。(時事)