FLC、バンブー航空を2兆ドンに増資へ=既存株主に新規発行

 オンラインメディアのVNエクスプレスによると、ベトナムの不動産開発大手FLCグループは傘下のバンブー航空の資本金を、既存株主への新株割り当てにより7000億ドン(3010万ドル)増やし、2兆ドン(8610万ドル)とする計画だ。

 新株発行は、計3億株の新規発行により約3兆ドン(1億2920万ドル)を調達する計画の一環。発行価格は1株1万ドン(0.43ドル)と、市場価格のほぼ2倍。増資に振り向ける分以外の2兆3000億ドン(9900万ドル)についてFLCは、不動産、病院関連事業に充てるという。新株発行計画は現在、国家証券委員会の承認待ちの段階。
 バンブー航空は2018年7月に発足。同年12月に国内17路線で運航を開始し、今後シンガポール、日本、韓国への就航を計画している。(時事)