運輸省、南北高速道事業の入札資料策定=企業の財務能力が最重要

 ベトナム運輸省は、南北高速道路建設事業について、投資企業を選定する入札書類の準備を進めている。今月中に発行する。ベトナム紙サイゴン・タイムズ(電子版)が伝えた。

 選定基準では、純資産価値など健全な財務能力を最重要視。このほか、道路整備事業の経験なども評価する。応札条件の60%以上を満たせば、候補企業リストに掲載する。
 南北高速道は全長2100キロメートルで、32の都市と省を通る。主要経済区4カ所と都市部、港湾、経済拠点を結び、ベトナム経済の発展に重要な役割を担うと期待されている。
 第1工期では、654キロメートルの11区間を整備。総工費118兆7000億ドン(51億ドル)。このうち、55兆ドンは政府予算で賄い、63兆7000億ドンは民間が負担する。運輸省は、11区間の実現可能性調査を承認している。(時事)
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