フエ副首相、電力価格高騰の影響検証を指示

 ベトナムのブオン・ディン・フエ副首相は、商工省に対し、統計総局と連携し、3月20日に値上げした電力価格の影響を検証するよう指示した。ベトナム紙サイゴン・タイムズ(電子版)が報じた。

 ベトナム電力公社(EVN)によると、1キロワット時当たり1720ドンだった小売り電力価格は、3月20日から8.36%引き上げられ1864ドンとなった。多くの消費者からは、電気料金が予想よりはるかに高くなったとの苦情の声が上がっている。
 フエ副首相は、燃料価格上昇への対応策を積極的に打ち出し、価格高騰を回避することが重要だと指摘。さらに、各関係省庁に対しては、互いに連携してインフレを抑えることなどを求めた。(時事)