デジタル産業をGDPの25%に=情報通信省が事業計画案

 ベトナム情報通信省はこのほど、社会経済にインターネットやスマートフォンなどのデジタル技術を浸透させ、2025年までにデジタル関連産業が国内総生産(GDP)の25%を占めるようにすることなどを目指す事業を推進する。現在、事業案への意見を聴取しており、今後首相に提出し承認を得た後、国家デジタル化戦略として今年発表する計画。国営ベトナム通信(VNA)が伝えた。

 同省によると、デジタル化事業は3期に分割され、第1期(19~20年)は社会経済のデジタル化を進めて生産性向上、新たな開発資源の創出、関連インフラの構築などを目指す。第2期(21~25年)はデジタル化による競争力強化を図り、第3期(26~30年)には人工知能(AI)、ビッグデータ、モノのインターネットなどの分野に手厚い支援を供給し、包括的なデジタル社会・経済を目指すとしている。(時事)