東神開発、ハノイで不動産開発・学校運営に参画=現地企業と共同で

 【ハノイ時事】高島屋は25日、子会社の東神開発(東京)がベトナムの首都ハノイの不動産開発事業に参画すると発表した。市中心部に近い地域で土地使用権を取得し、建物を建設して学校運営や商業施設・オフィス等の不動産賃貸事業に取り組む。現地企業エデュフィット社と共同出資の形で事業を進める。高島屋が成長の柱に据える東南アジア諸国連合(ASEAN)事業の拡充の一環。

 学校運営に関しては、幼稚園から小・中・高校の一貫教育を行う学校を来秋に開校する予定だ。複合商業施設は2022年以降の事業開始を目指す。東神開発が参画するのは、ハノイのタイ湖西側の開発事業「スターレイクプロジェクト」。都市鉄道が通る計画で、ノイバイ国際空港への行き来も便利な立地のため、発展が期待されている。