スーパー委管轄16社が利益計上=7社は通年目標の過半を確保

 ベトナムの国有企業19社を一元管理する国家資本管理委員会(通称スーパー委員会)のホー・シー・フン副委員長はこのほど、2019年上半期(1~6月)に19社中16社が利益を計上したと発表した。売上高で5社、税引き前利益は7社が通年目標の50%以上を確保したという。ベトナム紙サイゴン・タイムズ(電子版)などが伝えた。

 フン副委員長によると、同委は各社の再編や株式会社化への障害を取り除くため、各関連機関と密接に協力したが、株式会社化のペースは予定より遅れている。下半期(7~12月)は、通年目標の達成に向け、各機関と協力しながら任務を遂行し、各企業の再構築と株式会社化、国の出資の引き揚げ、株式市場への上場などを後押しする。
 同委のグエン・ホアン・アイン委員長は、国有企業の資源や強みを最大限に活用するため、透明かつ効果的な事業環境の構築を支援し、各業界の発展と経済・社会の成長目標達成に寄与していくと語った。(時事)