ベトナムの二輪車市場、世界4位に=上半期の販売台数、1日に8300台超

 ベトナムでは2019年上半期(1~6月)に、1日に8300台超の二輪車が売れたという。また、モーターサイクルズデータの18年の統計によると、ベトナムの二輪車市場はインド、中国、インドネシアに次ぐ世界4位の規模だった。5位にもパキスタンが入り、世界5大市場がアジアに集中している。オンラインメディアのハノイ・タイムズなどが伝えた。

 ベトナム国家交通安全委員会は22日に行われた電話会議で、国内の二輪車台数は増加が続いており、1~6月に163万台が販売され、国内での流通台数は総計約6130万台に達したと報告した。
 一方、交通事故は件数、死者、負傷者のいずれも前年同期より減少。交通警察の取り締まりで約200万件の交通違反が摘発され、総額1兆2000億ドン(約5160万ドル)の罰金が科せられたという。
 運輸省は今後、交通違反に対する罰則を強化する方向で道路交通法を改正する考えを表明した。公安省も、特に速度超過、飲酒運転、車のシートベルトとバイクのヘルメットの未着用の取り締まりを強化する方針だ。(時事)