1~7月のベトナム貿易黒字、18億ドル=対米中心に輸出が7.5%増

 【ハノイ時事】ベトナム統計総局によると、今年1~7月の同国の貿易収支は18億ドルの黒字だった。輸出が米国向けを中心に前年同期比7.5%増の1451億3000万ドルに拡大した一方で、輸入は8.3%増の1433億4000万ドルだった。

 最大の輸出先は、米国で25.4%増の325億ドル。欧州連合(EU)、中国が続いた。輸出品目別では、携帯電話・同部品が3.1%増の273億ドルと最も多く、電子機器・コンピューター・電子部品(14.9%増)、繊維・衣服(10.5%増)なども好調だった。果物・野菜(0.3%減)、コーヒー(金額ベースで18.7%減、数量ベースで7.6%減)などは振るわなかった。
 国内部門は168億ドルの赤字だったが、外資部門(原油含む)が186億ドルの黒字だった。