9割超の企業が楽観=今年下期の事業活動で-統計総局

 【ハノイ時事】ベトナム統計総局によると、ベトナム企業の9割超が今年下期(7~12月)の事業活動に対して楽観的な見方をしている。58.6%の企業は、生産が増えると見込み、安定的に推移するとの回答も33.3%だった。半面、生産の落ち込みを予想したのは8.1%にとどまった。

 7~9月期に関しては、加工・製造業の89.4%が前期よりも生産が増えたり、安定的に推移したりするとの見通しを示した。このうち生産が増えるとの回答は53.1%。減産を見込んだのは10.6%だった。
 外国直接投資(FDI)の分野は総じて楽観的で、生産が増えたり安定的に推移したりするとの回答が91.1%を占めた。
 非国有企業の88.9%が楽観的にみており、中小企業も87.9%が先行きに対する明るい見方を示した。
 下期の動向に関しては、電子機器・コンピューター・光学機器や皮革・同製品、衣服、自動車関連製品、ゴム・
プラスチック製品、医薬品などで新たな契約を見込む企業が多かった。