8月新車販売、4%増の2万1500台=乗用車が好調

 【ハノイ時事】ベトナム自動車工業界(VAMA)が11日発表した8月の新車販売台数(VAMA加盟社以外の輸入車も含む)は前年同月比4%増の2万1483台となった。商用車などは低迷したものの、乗用車が順調に販売を伸ばした。

 メーカー別では、トヨタ自動車が前年同月比7%増の5066台で市場シェアは24.9%となり、引き続きトップだった。2位はフォードの2573台(前年の2倍弱)、3位は三菱自動車の2104台(同2.7倍)となった。マツダ車を生産するタコマツダは2008台(1%減)、ホンダは1867台(12%減)だった。
 車種別に見ると、乗用車は12% 増の1万4817台と好調だったが、商用車が6%減の5346台、トラックが3%減の4605台となるなど、軒並み振るわなかった。
 1~8月の累計販売台数は前年同期比20%増の20万2567台。乗用車が31%増と大きく伸びた。ノックダウン生産車が14%減少した一方、輸入完成車は約2.8倍の8万2823台に急増した。