ビンファスト、20年ASEAN首脳会議のスポンサーに=国産車393台提供

 ベトナムの自動車メーカー、ビンファストは6日、ベトナムが東南アジア諸国連合(ASEAN)議長国となったことを受け、2020年の首脳会議など関連会議のスポンサー企業に選定された。外国客の送迎やイベントなどで使用するため、国産車393台を提供する。ベトナム紙トイチェ(電子版)が伝えた。

 同社は政府の「ASEAN2020委員会」とハノイでスポンサー契約を締結した。政府官房のマイ・ティエン・ズン長官は「ベトナム産の自動車を使い、外国からのお客を送り迎えできるのは名誉なことだ」としている。
 ビンファストは2017年の設立で、複合企業大手ビングループの傘下。今年6月下旬、初の国産車を顧客に納入した。
 ベトナムは4日にタイのバンコクで開かれたASEAN首脳会議の後、持ち回りの議長国ポストを正式に引き継いだ。20年を通じ、首脳会議や関連会議を主催する。(時事)