ラオカイ省サパに空港建設へ=官民連携、投資総額300億円

【ハノイ時事】ベトナム北部の中国国境に接するラオカイ省人民委員会は、棚田などで知られる観光地サパの空港建設に向け、グエン・スアン・フック首相に承認を申請した。国内、海外からサパを訪れる観光客の増加を踏まえ、交通インフラの整備を図る。トイチェ紙(電子版)は25日、総投資額は約5兆9000億ドン(約295億円)と伝えた。官民連携(PPP)による建設・運営・譲渡(BOT)形式で資金を賄う計画だ。

 サパ空港は国際線の乗り入れ基準を満たす施設を備え、民間および軍用空港を兼ねる。年間250万~300万人の利用を見込んでいる。