クアンニン省、経済区や工業団地への投資にさまざまな優遇策

 ベトナム・クアンニン省は、省内の経済区や工業団地、国境ゲート経済区(BEZ)への投資を呼び込むためのさまざまな優遇策を提供している。国有ベトナム通信(VNA)などが伝えた。

 クアンニン経済区管理委員会のホアン・チュン・キエン副委員長は、14日に行われた記者会見で、省は経済区、工業団地、BEZで投資を行う企業に対する一般的な政策のほか、土地使用料に関する優遇や、土地を手放した住民の移転先となる土地の配分および整備に関する優遇など、独自の政策を提供していると説明。特に、立ち退き支援では、投資家が投資計画を提出した直後に費用の30%を提供しているため、収用作業がスムーズに進んでいると述べた。
 現在、省内11の県・町・市で計11の工業団地と一つの沿岸経済区(バンドン)、三つのBEZが計画されている。
 今年1月からこれまでに、クアンニン省の工業団地と経済区は2787万ドルの外国直接投資(FDI)と1兆2970億ドンの国内投資を誘致。 一方、モンカイ、バックフォンシン、ホアインモ・ドンバンの各BEZは計95件の投資案件を誘致し、このうちの17件(約2億9800万ドル)がFDIだった。(時事)