ハノイ市、3番目の都市鉄道建設へ=投資総額17億ドル

 ベトナム・ニュース紙(電子版)によると、ハノイ市は2021~25年に同市3番目となる都市鉄道を建設する計画だ。市内のハノイ鉄道駅とホアンマイ区を結ぶ区間で、投資総額は40兆ドン(17億2000万ドル)余り。うち34兆3000億ドン(14億7000万ドル)は海外機関の政府開発援助(ODA)を調達し、6兆2000億ドン(2億6660万ドル)は市の予算で賄うとしている。

 同鉄道事業は主要国家プロジェクトの一つで、今後政府が審査を行い、国会が承認する必要があるが、事業の投資主体はハノイ市。路線はチャン・フン・ダオ通りなどを通り、同通りの「5月1日広場」と環状3号道路のファップバン高架橋を結ぶルートに敷かれ、7駅が建設される予定。
 ODA資金の主な内訳は、既にアジア開発銀行が4500万ドルの供与を公約しているほか、ドイツ復興金融公庫、フランス開発庁、フランス政府、世界銀行なども資金供与に前向きという。(時事)
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