ラックフェン港コンテナターミナル建設への出資申請=ハイフォンポート

 ベトナム計画投資省はグエン・スアン・フック首相に対し、北部ハイフォン市のラックフェン港で計画している第3、第4コンテナターミナル建設事業へのハイフォンポートの出資申請を承認するよう提案した。ベトナム・ニュース紙(電子版)が報じた。

 コンテナターミナル2カ所の総投資額は約6兆9000億ドン(約2億9550ドル)。全体の45%に相当する3兆1000億ドンをハイフォンポートが出資し、残る3兆8000億ドンを銀行融資で調達する。ハイフォンポートの親会社である国有ベトナム海運総合会社(ビナラインズ)のグエン・カイン・ティン最高経営責任者(CEO)がザオトン(交通)紙の取材で語った。
 ティンCEOによれば、2カ所のコンテナターミナルで、年間100万~110万TEU(20フィート標準コンテナ換算)のコンテナ貨物の取り扱いが可能となる。
 政府の承認を得られれば、2020年に建設工事に入り、25年に完成する予定。第3コンテナターミナルは、22年に運用開始する見通しだ。(ハノイ時事)