8中総、10月2日から5日間=新国家主席選びが焦点

 【ハノイ時事】ベトナム共産党は28日、第12期中央委員会第8回総会(8中総)を10月2日から5日間の日程で開くと発表した。中央委員会総会は、当面の重要懸案や人事などについて討議したり、方針を決めたりする場となる。今回は、先に死去したチャン・ダイ・クアン国家主席の後任選びが焦点となる見込み。

 国営ベトナム通信(VNA)によると、レ・クアン・ビン党事務局次長はこの日の記者会見で、国家主席の人事について「国家の重要案件であり、党規約に沿って慎重に検討される」と指摘し、「関連機関の準備状況に応じて人事が提案されるだろう」と述べるにとどめた。
 8中総が次の国家主席を選出すれば、10月22日開会の第14期国会第6回会議の承認を経て就任する。