【ハノイ時事】ベトナムの最高指導者グエン・フー・チョン共産党書記長兼国家主席は14日、首都ハノイで指導部の主要メンバーによる会議を開いた。国営ベトナム通信(VNA)が報じた。チョン氏の会議や行事への出席が伝えられたのは、先月14日以来1カ月ぶり。

 チョン氏は75歳の誕生日だった先月14日、ベトナム南部を視察中に体調が悪化したとされる。今月3日に執り行われたレ・ドク・アイン元国家主席の国葬を欠席したことなどから、重病説も浮上していた。 
 会議にはグエン・スアン・フック首相、グエン・ティ・キム・ガン国会議長らが出席。当面の主要課題について意見交換した。