ベトジェットエア、4月からハノイ-クイニョン線就航へ

ベトジェットエアは4月26日から、首都・ハノイとベトナム中部、ビンディン省の省都・クイニョンを結ぶ新しい路線を就航させる。

乗客にとっては選択の幅が広がり、時間や費用などの調節がより多様になりそうだ。

新路線は1日1便。ハノイを午前10時25分に離陸し、正午にクイニョン到着。一方、クイニョン発は午後0時35分に離陸し、午後2時10分にハノイに到着する。

ベトジェットエアのグエン・タン・フン氏は「ビンディン省をはじめ(ベトナム)中部の方々がビジネスや旅行などで、北部、南部に移動するリクエストは増加している。新しい路線の就航は、お客様に、より低価格で手軽な旅行を提供する。また、各地域の経済、ビジネス、サービス、旅行などの発展を促進するでしょう」と話した。