テト期間中にサイバー攻撃 230サイト、28万6000 件のIP

情報通信省の情報安全局は、230以上のウエブサイトがテト期間中に、悪意のマルウエアによってサイバー攻撃を受けたと発表した。

うち100サイトは「.com」ドメインを持ち、28万6000件の IP アドレス(インターネットの住所に相当)がテト休暇中に攻撃された。

休暇中には、スパムメールを送信した12万の発信元サービスが通信をブロックされた。2014年には4回、同様のブロックが行われている。

現時点では、ブロックされた企業からは何の説明もない。