公共部門の腐敗度、ハイフォン市が最高=ハノイ、ホーチミンも高水準-ベトナム調査

 国連開発計画(UNDP)、地域社会開発研究支援センターなどはこのほど、地方公共部門の腐敗状況などを指数化し、ランク付けした2018年版「地方別行政・統治効果指数」調査結果を公表した。それによるとハイフォン市が最も腐敗度の高い市にランクされ、ハノイ、ホーチミンも腐敗への取り組みが最も遅れている自治体の一つとされた。オンラインメディアのVNエクスプレスが伝えた。

 調査は全国63省・市の公務員ら1万4300人が対象。指数は腐敗程度が悪い順に1から10まで設定され、さらに4つの詳細項目が設けられている。腐敗度が最も低かったのはベンチェ省で、指数は7.61。最も高かったのはハイフォン市の5. 52だった。ハノイは6. 08、ホーチミンは5. 95だった。(時事)