正規雇用の外国人に労組加入を要請=ベトナム労働総同盟

 ベトナム労働総同盟(VGCL)のゴー・ヅウイ・ヒエウ副議長は、合法的に雇用されている外国人労働者に対し、ベトナム人労働者と同等の権利を持たせるため、労働組合への加入を要請したと述べた。サイゴン・タイムズ紙(電子版)が伝えた。

 ハノイ市で開かれた労働法の補足・修正に関する会合で明らかにした。この会合は、ベトナムの労働法を諸外国や国際労働機関(ILO)が推奨する基準に適合するものにすることを目的に開催された。
 ベトナムの外資系企業や、国内企業で働く外国人労働者は数千人規模となっており、労働者と雇用者の間の紛争が複数の会社で報告されている。今後、外国人に対する労組への加入方法、活動内容などの詳細を発表するという。(時事)