アフリカ豚コレラ、タイニン省でも確認=1省残し全国に拡大

 オンラインメディアのVNエクスプレスなどによると、ベトナムのタイニン省で6日、アフリカ豚コレラの感染が確認された。同省チャウタイン県タインロン村の農家で飼われていた豚の一部に異常死が見られたため検査したところ、感染が判明。残りのブタもすべて処分され、周辺一帯は消毒された。

 これにより、ベトナムでのアフリカ豚コレラが発生したのは全国63省・市のうちの62省・市に拡大。残るはニントゥアン省のみとなった。
 ベトナムでは今年2月に初めてアフリカ豚コレラが確認されて以降、これまでに約283万頭の豚が処分された。被害額は推計で約3兆6000億ドン(約180億円)を超えた。(時事)