第2四半期の就業者数、5458万人

 ベトナム労働・傷病軍人・社会事業省は10日に行われた記者会見で、2019年第2四半期(4~6月期)の就業者数を推計5458万人と報告した。国営ベトナム通信(VNA)などが伝えた。

 報告によると、ベトナムの労働市場は引き続き改善しており、労働者の収入および職業訓練の受講率も向上している。第1四半期(1~3月期)は、就業者数が約5432万人と前年同期比で0.61%増加。失業者数は105万9000人で同7980人減少した。失業率の最も高いのはメコンデルタ地域(2.79%)で、以下は、北中部、中部沿岸、南東部、ホン川デルタ、中部高原地方と続いた。
 同省のゾアン・マウ・ジエップ副大臣によると、第2半期の失業率は約2%。今後は、製造・加工、建設、小売り・卸売りで雇用需要が拡大する一方、農林水産業、鉱業、金融・銀行・保険の各分野は縮小すると予想される。(時事)