ベトナム人のソーシャルメディア利用時間、1日143分=2年連続で減少-GWI調査

 英調査会社グローバル・ウェブ・インデックス(GWI)の最新リポートによると、2019年1~3月にベトナム人がソーシャルメディアを利用した時間は1日平均143分で、世界平均並みだった。12年の107分から年々増加し、17年に156分まで増えたが、18年は前年比3分短くなり、19年はさらに10分短くなった。オンラインメディアのVNエクスプレスなどが伝えた。

 東南アジアでは、フィリピンが最多の241分で、インドネシア、マレーシア、タイが続いた。
 別の英調査会社ウィーアーソーシャルは今年初め、ベトナム人のインターネット使用時間は1日に6時間42分で、ソーシャルメディアの中では特にフェイスブックの人気が高いと報告。また人口の64%が携帯端末でインターネットを利用していると指摘した。
 ソーシャルメディアは、ベトナム人にとって主要なショッピングチャンネルにもなっている。地場調査会社キュー・アンド・ミー(Q&Me)は、今年1月に発表したリポートで「オンラインショッピングにチャットアプリを使用しているベトナム人の7割がフェイスブックのメッセンジャーを使っており、この割合は16年以降で23ポイント増加した」と報告した。(時事)