1~8月の海外出稼ぎ労働者9万人超

 ベトナム政府サイトによると、同国の今年1~8月の海外出稼ぎ労働者数は9万1663人で、計画数の76.4%に達した。

 労働力輸出企業の報告によれば、8月単月では、ベトナムは前年同月の89%に当たる1万1699人(うち女性4430人)の労働力を海外に送り出した。受け入れ国・地域別では日本が6080人で最多。次いで、台湾が4566人、韓国が577人、マカオが116人、サウジアラビアが101人などとなっている。
 ベトナムは海外出稼ぎ労働者の目標数を12万人(うち日本向けが4万5622人)としている。日本では昨年末、外国人労働者の受け入れ拡大を認める改正法が成立した。
 労働・傷病軍人・社会事業省傘下の海外労働局は、労働力輸入市場のニーズに応えるため、労働者の質の向上策も同時に講じているという。(時事)