フック首相、運輸省に罰則を指示=ハノイ都市鉄道事業の違法行為めぐり

 ベトナムのグエン・スアン・フック首相は、ハノイ市初の都市鉄道「カットリン-ハドン線」建設事業で発覚した違法行為に対し、運輸省に厳しい罰則を科すことを指示した。サイゴン・タイムズ紙(電子版)が伝えた。

 フック首相はまた、この都市鉄道の安全確認が完了した後、関係機関と連携し運行を検討するよう求めた。このほか、ハノイ市とホーチミン市で進行中の鉄道事業の再点検などを指示した。 
 運輸省は、カットリン-ハドン線(全長13.05キロメートル)はほぼ完成していると説明。4両編成の電車13本を購入しており、650人以上の社員が運行訓練を受けているという。(時事)