中国専門家、肺炎流行で復帰できず=ハノイ都市鉄道事業

 ベトナムと中国で旧正月(テト、春節)連休が終了したが、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受けて中国政府が出国を制限しているため、ハノイ市都市鉄道「カトリン-ハドン」線の建設事業に従事する中国人専門家100人あまりが事業に復帰できずにいる。オンラインメディアのVNエクスプレスが伝えた。

 グエン・ゴック・ドン運輸副大臣は1月31日に開かれた会議で、同省部局や都市鉄道管理局に対し、これら専門家らを早急に事業に復帰させる対策を講じるよう求めた。事業主体などが8日以降の復帰が可能か問い合わせているが、中国政府は出国が可能かどうかの次の通知は9日だとしているという。(時事)