バンドン-ダナン線、来月にも再開=ベトナム航空

 ベトナム航空の中部地区責任者ダオ・マイン・キエン氏は、8日にダナン市で開催されたセミナーで、新型コロナウイルスの流行により2月から運休しているダナン-クアンニン路線を早ければ7月にも再開する可能性を示した。ベトナム紙サイゴン・タイムズ(電子版)などが伝えた。

 キエン氏はセミナーで、同路線の再開は観光市場の回復と観光刺激策の効果にかかっていると話し、訪問者数を見積もるため近いうちクアンニン省とダナン市の両観光協会と協議すると説明。運航再開の決定には潜在的な利用者数を確定することが重要だと述べた。一方、旅行会社側からは、ツアーを組むにはフライト時刻や販売チケット数に関する情報が必要だとする意見が上がった。
 クアンニン省観光局のファム・ゴック・トゥイ局長は、航空部門は国内各地と世界中を結ぶ重要な役割を担っており、観光客の誘致を後押しすると指摘。その上で、まずは航空会社が運航再開のプランを明らかすべきだとの考えを示した。
 セミナーでは、ダナン市およびクアンニン省の両観光協会といくつかの企業が観光プロモーションの協力合意を結んだ。(時事)