ハノイ-羽田の新ライン1日から就航 ベトナム航空

ベトナム航空は7月1日、日本の首都・東京とハノイを結ぶ新しい国際ライン(路線)をスタートさせた。初めての飛行機はVN384だった。

ハノイ-羽田便は週7便運航、使用される機体はエアバスA321で、毎日午前8時にハノイを出発する。

成田空港に比べて、羽田空港にはよりメリットがあると言える。例えば、東京の中心部から近い(都心から約14キロ)という地理的条件や公共交通も発達している。さらに、日本国内の航空路線との乗り継ぎにも便利だ。