香港の人気旅行雑誌「スマート・トラベル・アジア」の人気投票で、ベトジェットがベスト・バジェット部門9位に選ばれた。トップ10には、同社のほかエアアジアや、セブパシフィック、タイガーエアウェイズといったアジアの名だたる航空会社がランクインした。

スマート・トラベル・アジアはネットを中心に100万人の読者がいる。10年目を迎えたスマート・トラベル・アジア.com 2014ベスト調査は、旅行経験と知識の豊かな読者だけが投票することができる。（調査者は平均年12回の空の旅をしている）。今回の投票は今年5～７月に行われた。

今回のランクインに、ベトジェットの最高責任者の一人でマネージング・ディレクターのルーダック・カーン氏は「旅行通の読者によってアジアのベスト・バジェットの一つに認められたことは本当にうれしい」と喜ぶ。「国際的なネットワークを生かし、今後もより多くの旅行者に驚くべきサービスを信じられない価格で提供し続けていきたい」

スマート・トラベル・アジアは、旅行体験や、航空会社のサービス、ホテル、イベントに関する膨大な海外旅行情報を提供、86％の読者が同誌で得た情報を実際の旅行に役立てているという。

ベトジェットは近く、最新のエアバス機を３機導入する予定で、さらに路線を拡大するとともに、アジアを旅行する乗客に可能な限りの安価な運賃でフライトを提供していく。

ベトジェットでは現在、９種類のメニューの中から選べる食事や、おみやげを選べるサービスを提供しているほか、すべての機内で免税ショッピングが楽しめる。