19年の外国人客、16%増の1800万人強=8割弱がアジア諸国から

 【ハノイ時事】ベトナム統計総局によると、2019年に同国を訪れた外国人旅行客は推定で1800万人強となり、前年比16.2%増えた。このうち79.9%の1438万6300人はアジア諸国からの旅行者だった。外国人旅行者数は15年時点に比べ約2.3倍に増え、15~19年の平均伸び率は22.7%となった。

 ベトナム文化・スポーツ・観光省は、特に9月以降の4カ月の伸びが前年同期の水準を30%以上上回る高い伸びになったと指摘。国内旅行者数は前年比6%増の約8500万人で、総旅行収入は16%増の推定720兆ドンだった。
 ベトナム観光業界は20年に、2050万人前後の外国人旅行者を受け入れる目標を設定。国内旅行客も約9000万人と見込み、830兆ドンの観光収入を目指している。