ベトナム人労働者受け入れ、3月は日本が最多=7100人超

 ベトナム・ニュース紙(電子版)によると、ベトナム労働・傷病軍人・社会事業省(MOLISA)が公表した統計によると、3月に海外ベトナム人労働者の受け入れが最も多かったのは日本で、7100人超だった。ベトナム・ニュース紙(電子版)が報じた。

 2番目に多かったのは台湾(中国)で5807人。さらに韓国が457人、マレーシアが102人と続いた。このほか、サウジアラビア、アルジェリア、ルーマニアもベトナム人労働者の受け入れ先となっている。
 3月のベトナム人海外出稼ぎ労働者数は合計で1万3900人超。うち5000人超が女性。1~3月では3万2300人超で、そのうち1万9000人が日本に送り出された。
 ベトナムから日本への出稼ぎ労働者数は累計で20万人を超える。日本の各自治体も、人材開発面でベトナム政府と緊密に連携しており、3月中旬にはMOLISAが千葉県と人材開発に関する覚書を交わした。共通の利益がある分野で技術者や高度な技能を持つ研修生、技能実習生などの送り出し・受け入れの枠組みを構築する。(時事)