海洋ごみ対策で地域的・国際的連携へ

 国営ベトナム通信(VNA)によると、ベトナム外務省のレ・ティ・トゥー・ハン報道官は海洋ごみ対策への協力について、ベトナムは、枠組みやルール作りを目指す地域的・国際的取り組みに参加する準備ができていると述べた。

 ハン報道官によると、政府は海洋ごみ問題を、生態系に深刻な被害を及ぼす、世界的に喫緊の課題だと認識。2025年までに使い捨てプラスチック製品の使用をなくすことを目指し、社会全体で取り組みを進めることを促している。
 6月22日に開催された東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議では、海洋ごみ撲滅に関する「バンコク宣言」が採択された。ASEAN各国は、プラスチックごみを含む海洋ごみの効果的な削減を目指し、個別の対策を実施することで合意。また、地域的、国際的な協力のほか、官民間の連携を推進することなど
を確認したという。(時事)